クラウドソーシングで初受注!!
(2020年5月26日の記録) Mode:一人称。自然調
# 仕事
クラウドソーシングで仕様のやり取りをしていたユーザから、2回目の連絡がきた。
内容は、開発するExcel マクロの仕様についてだったが、割と手ごたえを感じた。
だが、今までもこのパターンはあったので正直期待値は高くなかった。
応募も21件と競争率が高かったので「全員に同じ確認をしているはず」と、
変に期待しないようにしていた。
というのは、以前、3時間ぐらい気合を入れて割と具体的なイメージで提案資料を作った事があったからだ。
普通に仕事でやるぐらい作りこんだので「絶対俺だろう!」と思い込んでいた。
が、結果不採用。
これで、クラウドソーシング不信になっていた。
「もうだまされないぞ」
と、若干マイナス思考になっていた。
だが、今回はその後も連絡が来たので、降りるわけにもいかず回答を続けた。
すると、
「依頼しますね」
とメッセージが。
えっ?
受注なの?
「ヤター!!」
初めて受注できました。やったね。俺。
金額としては高くはない。
これは実績が無いランサー(==ランサーズというクラウドソーシングサービスを使っているが、ここでの仕事を受ける人の呼び名)なので、まじめに見積もった金額の40%引きぐらいで提示しているからだ。
3~5件ぐらいまではラッキーチャンスとしている。というか普通の価格提示ではベテランに対抗できない気がする。(力が劣っている訳ではないと思いたいが。)
でもそんなのどうでも良いのだ。
まず素直に嬉しい。人に必要とされる=認められるという事が。
だって、仮にも23年社会人としてITエンジニアをしていて、
「副業なんてすぐに見つかるさ。」と思っていたのに、
↓ この結果。
◇■◇■◇ ここ1ヵ月の戦績 ■◇■◇■
クラウドソーシング ⇒20敗
プログラミング講座の講師 ⇒3敗
定期バイト ⇒3敗 (面接1回)
単発バイト ⇒10敗
メンター ⇒ ★1勝★ (相談2件で契約1件 -> 成約率驚異の50%! と飾る)
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どう見ても「できる男」ではない。完璧にポンコツだ。
むしろ社会不適合者か?
と自問自答していたのだから。
頑張ろうと思います。
目的は、このユーザに契約終了時に「ありがとう」をもらう事。
私が私である為に、これを見失ってはいけない。