ランサーズの高額案件に応答するも不安。大丈夫か?
ランサーズの案件に応募(ただし内容未定で高額。。)
それは先日突如送られてきた直接依頼が始まりだった。
自慢ではないが、私はランサーズとCrowd Worksデビューして3週間程になるが実績ゼロである。 (いや、厳密には実績が無いと受注は厳しいという当たり前の現実を受け、 じゃぁ作ったるわい! と思い、タスク型を2~3こなして500円ぐらい貰ったが、 タスク型は実績にならない(ですよね~) という事を知ってガクンとなった)
そこへ直接依頼のメッセージが! 「必要なスキルを持つエンジニアを探していた折、プロフィールを見て声をかけました」と。 「マジっすか!」 と、とにかく内容を見てみた。
内容は、エンジニア募集との事で、確かに私のスキルとマッチしているように見える。 「まさかなぁ。そんなに上手くいかないよね。」と思いつつ一つずつ確認する。
- 実行環境 (プログラミング言語の種類) ちょうど最近作成したWebシステムとほぼ同じだ。 「出来る! 来てるか?」
- インフラ構築・運用経験 (システムを動かすためのサーバーの設定) オンプレ(社内のサーバに環境一式を設定する事)ならばやった。 本当は今はクラウド環境が売れるのだが、これはまだやった事が無い。 が、やれば出来るさ。と思っている。 「おぉっ!」
- 稼働時間 2~3日。 「う~ん」 微妙。土日の1日は使えるとして、平日は2~3日で3時間をひねり出した場合、 2日ちょっと。3日フルフルの条件だとすると厳しい。
- 金額 多い!! 見込みの月額が書かれていたが、 「え~!」 と思った。
企業がITベンダへ発注する場合と比べると安いが、 ランサーズで今まで見ていた案件よりは明らかに高い。 確か、クラウドソーシングの体験記事で 「目指すは直接案件だ。金額平均が違う。だが実績を積む必要あり」 を見た。 「あれっ?」僕の実績は、「ゼ~ロ~」(News Zero風で) だよな。。「なんでだろう?間違い?」 「騙しか?」怖いな。と思った。
でも、本当にエンジニアを探していて、見つけてくれたのかも知れない。 だとすればチャンスだ。 とにかく話を聞いてみる事にした。判断はそれからで良い。
という事で、メッセージへ返信した所すぐに応答があり、 「MTG(打合せ)用の依頼案件を出すので、そこで概要を伝える」との運びになった。 すぐにMTG案件に回答し、日程を決めた。来週5/27(水)だ。
正直、今の時点であてにしている訳ではない。
社会人20年以上やっていれば、取らぬ狸の~。だ。 それに、「案件自体が確定ではなくて、やる場合のエンジニア」というニュアンスだった。
ので、話だけで終わる想定で臨もうと思っている。 「うまい話は無い」という正解で収束するはずだ。
結末は後日に。