それもそうだね。

おっさんの日常ブログ

クラウドソーシングで初受注!!

(2020年5月27日の記録) Mode:一人称。自然調

# 獲得した仕事

その1.ランサーズの受注案件
ランサーズ(==クラウドソーシング)の受注内容と仕様を見直した。

よく見たら、早納期オプションを指定してもらった為、金額が1,000円プラスとなっていた。
「なんだそれ?」と思ったが、どうやら、仕事を提案する際に訳も分からず設定していたようだ。ラッキーだ。(これはいけない。次からしっかり設定しなければ)

納期は5/30だったので絶対に間に合わせなければならない。
真面目に作業時間を見積もった所、3~5時間だ。事故はないはず。
ここは1日前倒すつもりでやろう。

その2.メンター(MENTA)
明日のメンタリング日程を調整した。
会社の研修で苦戦しているようなので、丁寧に確認して理解できるように教えよう。


# 交渉中の仕事
その1.メンター(==プログラミング講師)に、面談希望がきた!
プログラミング初心者の方で、
「やりたい事があるがやり方が分からないので教えてほしい」
という依頼だ。
「喜んで!」
という事で、Webチャット面談の日程を決めた。明日 5/28 だ。
どうやらMENTA(==メンターとメンティー(教えてもらう側)のマッチングサービス)は初めてで、やり方が分からないそうだ。
「俺も分からんから大丈夫。」
という事で明日が楽しみだ。

その2.ランサーズの概要ヒアリング
これは話だけと思っている。なにせ月額20万円と「嘘だろ」という案件だ。
ユーザ企業が検討している段階で、実施未決定との事だし、
決定しても一人では規模的にきっと無理だ。(週に3日ぐらい使えないといけないはず)
欲を出したら自滅するし、迷惑かけるので折を見てやんわりフェードアウトかな。
と思っている。

その3.バイトの面接
ちょっとアレなんだが、バイトの応募に乱射した結果、肉体労働系の案件から応答がきた。
自分でも何だが、私は肉体的スキルでは売れると思えない。
頭脳労働しかした経験が無いし、健康診断で医者からは
「病的に痩せてるな。10kg増やせ」
と言われた。。 (Body Data: 身長177cm 体重54kg 45歳 ♂)


応募記事の「25本のペットボトルを運ぶ仕事」を見て応募したのだが、
なぜか空のペットボトルだと思っていた。
な訳はなく、中身入りで12kgぐらいあるらしい。
1日持つ気がしないのだが。ギブアップありかな?

う~ん。でも「やってみよう!」やらずの何とかより~と言うからね。

 

これらがどうなるのか、明日のこの時間には分かっているはずだ。
3発3中はあるはず無いが、もしそうなったらモテモテってか。無いな。

 

クラウドソーシングで初受注!!

(2020年5月26日の記録) Mode:一人称。自然調

# 仕事
クラウドソーシングで仕様のやり取りをしていたユーザから、2回目の連絡がきた。

内容は、開発するExcel マクロの仕様についてだったが、割と手ごたえを感じた。
だが、今までもこのパターンはあったので正直期待値は高くなかった。
応募も21件と競争率が高かったので「全員に同じ確認をしているはず」と、
変に期待しないようにしていた。

 

というのは、以前、3時間ぐらい気合を入れて割と具体的なイメージで提案資料を作った事があったからだ。
普通に仕事でやるぐらい作りこんだので「絶対俺だろう!」と思い込んでいた。
が、結果不採用。
これで、クラウドソーシング不信になっていた。
「もうだまされないぞ」
と、若干マイナス思考になっていた。

だが、今回はその後も連絡が来たので、降りるわけにもいかず回答を続けた。
すると、
 「依頼しますね」
とメッセージが。

えっ?
受注なの?
「ヤター!!」

初めて受注できました。やったね。俺。
金額としては高くはない。
これは実績が無いランサー(==ランサーズというクラウドソーシングサービスを使っているが、ここでの仕事を受ける人の呼び名)なので、まじめに見積もった金額の40%引きぐらいで提示しているからだ。
3~5件ぐらいまではラッキーチャンスとしている。というか普通の価格提示ではベテランに対抗できない気がする。(力が劣っている訳ではないと思いたいが。)

でもそんなのどうでも良いのだ。
まず素直に嬉しい。人に必要とされる=認められるという事が。

だって、仮にも23年社会人としてITエンジニアをしていて、
「副業なんてすぐに見つかるさ。」と思っていたのに、
↓ この結果。

◇■◇■◇ ここ1ヵ月の戦績 ■◇■◇■
クラウドソーシング ⇒20敗
プログラミング講座の講師 ⇒3敗
定期バイト ⇒3敗 (面接1回)
単発バイト ⇒10敗
メンター ⇒ ★1勝★ (相談2件で契約1件 -> 成約率驚異の50%! と飾る)
■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇

どう見ても「できる男」ではない。完璧にポンコツだ。
むしろ社会不適合者か?
と自問自答していたのだから。

頑張ろうと思います。
目的は、このユーザに契約終了時に「ありがとう」をもらう事。
私が私である為に、これを見失ってはいけない。

単発バイトは難しい

(2020年5月25日の記録) Mode:一人称。報告調

仕事

現在の実績は、メンタリングで1契約を受注しているが、クラウドソーシングはさっぱりだ。応募30件で受注0。 これではまずいと思い、「地に足」という事でアルバイトに応募をしている。

これまでに飲食店、個別教室の事務で落とされている。 ならば、単純作業で単発を探そう!と1日だけのサイトに登録し、30件/8日分を乱射した。 これなら2,3発ヒットするだろう。という期待値だ。

どう出るだろうか。

作戦

先日、無料ドメインにつられて間違ってサーバーを申し込んでしまった件、 メールで事情を伝えた所、親切にも「本来はNGだが、今回はキャンセルしてあげます」と連絡がきた。 ありがとう! お名前.com さん ドメインは使わせてもらうので、お付き合いお願いしますね。

さて、週末こそ本当にサーバーを申し込もう。せっかくなので自己アフィリエイトで。ふふふっ

第一回目のメンタリング実施

(2020年5月24日の記録) Mode:一人称。報告調

本日、初回のメンタリングを実施しました。

事前準備として、TeamsでWeb会議環境の確認を実施。
アカウント認証部分で少し手間取りましたが、無事に接続できました。
メンタリングの内容は以下で、予定時間の1.5時間を30分ほど超過しました。

  1. 開発環境の動作確認
    プログラミングをする為の環境(Eclipse)をセットアップし、
    正常に起動することを確認します。
  2. 簡易プログラムの作成と、動作確認
    入門編でおなじみの"Hello World!"というプログラムを作成し、
    動かしてみます。この時に操作手順を覚えます。
  3. ポイントの確認
    作成したプログラムについて、1つずつ意味を確認します。
    ここで基本を押さえます。
  4. プログラムの変更
    作成したプログラムの内容を少し変更し、更に理解を深めます。

時折、「なぜこうなるのか?」という質問を投げかけて、
メンティー(生徒)の理解度を確認しました。

これは悪気がある訳ではなく、プログラミングを学習する場合、
積み重ねや応用の要素が多い為、基本の理解度の差が結果的に大きな差を生むと考えているからです。

今まで何となく課題をこなしていた部分が、だいぶスッキリしたような印象を受けました。

次回は木曜日の予定だ。

ドメイン取得するぞ!って、あれ?サーバも一緒??

(2020年5月23日の記録) Mode:一人称。言い切り

今日は自分なりに忙しかった気がする。

メンター

明日、初回のメンタリングを実施することになっている。

昨日今日で何度かQAのやり取りをした結果、
どこを身に付けた方が良いかの当たりが付いたので、提案して合意した。
これで明日やってみよう。

作戦

アフィリエイトで収入を得る という目論見がある。 その為に、まずは環境を用意する必要がある。
具体的にはドメインの取得と、レンタルサーバの手配だ。

単純なドメインの方から考えた。

ちょうどアフィリエイトサイトのA8に登録した矢先に、
有名なサービス"お名前ドットコム"から「0円で取得キャンペーン」通知が来たので、申し込むことにした。

初めてのドメインなので記念というか、ちゃんと決めようと考えた末に neolife.work にした。
コロナ後というワードに掛けたり転売とかの意図は無く、
元通りの日常というか、世界になるとは思っていないし、
きっと今までだって意識していないだけで変わり続けていた。
今は強烈に意識せざるを得ないだけだ。不安だから。
だから NEO 。昨日より新しい。違うという事。

ええと、購入画面まで進むと、「サーバー同時購入がお得」のリンクが目に付いた。
安いなら考えよう。と思いリンクをクリックした。「どれどれ、いくらなんだろう?」

購入完了 画面が表示された。


。。?
。。 。! (? _ ?)
「って、ウソ??」
確認画面表示するだろ。十中八九は。

私はITエンジニアを20年やってきて、ユーザと画面の打合せをやったりしてきた。
よく、
「最終確定前には、確認画面を表示するようにして下さいね。」
と言われてきた。
はい。と言いつつ「確認画面いるの? 割と面倒なんだよな。」と思っていた。
こうゆう事か~

「絶対必要ですよね!」と今は言える。

"お名前ドットコム"さん~。 確認画面いるよ~。 無いなら俺が作るから。
このがっかり感の被害者を増やしてはいけないと思った。

とは言え、予定より早くドメイン&サーバーが手に入った。というか入ってしまった。
(来月忘れずに解約しないと、余計なもめ事の種になる)

これで、WordPressを勉強できる環境ができた。面白くなってきたな。
そうか!。記事のネタが無いんだった。どうしよう。。

任務

「明日庭に苗を植えるから、飼料買ってきて"うね"を2つ作っておいて。」
午前中に指令が下った。

手順は以下だ。
1. まずは飼料を購入する。
もちろん、何か所か比較検討した上でコスパ最高の店舗を選定するべきだ。
2. 飼料を菜園場所の土にバランスよく混入させる。
あっ、その前に土を掘り起こして耕すんだった。
3. よく混ざった土を使い、"うね"を2つ構築する。
"うね"の間の溝については特に指定が無い。
これは私のセンスに期待しているという事か。
ならば、その時の雰囲気でやれば良い。

以下、実行結果。
1. 資料の購入
3店舗を回り、最安値で容量も指定の20リットルを超えて25リットルのものを発見。
これを2つ購入。上出来だ。
2. 土への混入
めっちゃ疲れた~。だって、土の中に石がたくさん混ざってて鍬(くわ)で掘るときに「ガツン」って。
手が じ~ん って。水ぶくれできちゃったぞ。
しかも、蚊がいるんだよ。人が重大な任務中だというのに。 プ~ン って。
あいつら世の中で一番嫌い。
3. "うね"の構築
出来た。と思う。大雨が降ったら崩れてしまうような気もするが。。
その時はリメイクだ。もちろん「すぐやるね!」と言う事を忘れてはいけない。
以上。

MENTAキターー光か?

(2020/5/21) 先日書いた通り、メンター(講師)のサービス2件で不採用となったのだが、 この時の反動で、別のスキルマッチングサービス(MENTA)に登録していた。

ここまでの経緯で打ち手がことごとく失敗していた為、 全く期待せずにメッセージを3件程送っていたのだが、なんと! リアクションがあった。

何でも、IT企業へ転職した研修として初めてプログラミングを学習しているが、理解が難しいのでサポートを求む。 という相談だった。

初見は「そりゃそうだ。」 と思った。 静的な教材(否定ではなく、一方通行という意味で)だけでプログラマになれる人は限られていると思う。 寿司職人・整備士・スポーツ選手…何でもそうだが、「手に職」というか、日常生活で身につかないスキルを職業とする場合、 「本・Webで勉強しました」で本番って無い。誰でも分かる話だと思う。

無いんだが、これがあるのがIT業界だという事を私は知っている。

以前いたIT企業の話だが、 プログラミング未経験の新人に、Java(プログラミング言語の1つ)の本を3冊渡して、「これやっとくように。」 と1か月寝かし(放置)た後、客先に「Java経験者です。」と言って出陣させたというアグレッシブな作戦を聞いたことがある。

ドラクエで例えれば、防具が"布の服"、武器が"こんぼう"で森に行くようなものだ。 森にはスライムだけではなく、"腐った死体"なんかもいる。 この場合、「たたかう」よりも「にげる」を選択しても責められまい。

この新人程ではないが、私も同じような経験をさせてもらった。 私の場合、プログラミングそのものは経験はあったが、環境が全く違い手が出なかった。(※) 説明が難しいが、スピードスケート選手がフィギュアをする場合、 「滑ること」自体は同じでも、靴が違う・靴の歯が違う・滑り方が違う 上で「後ろに滑る」のは練習が必要だ。

結果、初めの3~4か月間は勤務中に薄暗い迷路に潜っている感覚で、帰宅時に頭痛と吐き気がしていた。

※具体的には、10年間メインフレームCOBOLだけの経験で、次のプロジェクト(現場も別会社)が、  JavaのWebパッケージでApplet、ServletEJB、HTML/CSS/JavaScriptテキストエディタで開発する現場。

ので、若者に同じ目に合わないで欲しいというのが手を動かした。 ともかく話を聞いてみて、手伝えるならと思いメッセージを送った所、「相談したい」と返信があった。

時間の調整も、メッセージを何度かやり取りした結果、さっそく夜にWeb会議を決めた。 ここら辺が、対個人の小回りが利くメリットだ。

都合2時間ぐらい打合せをし、その場で考えた最善と思えるプランを提案した。 価格を決めなければいけないが、正直苦手なので数字で説明をして判断を任せた。

これに対して「お願いします。」と言ってもらえた。 嬉しい。よりは「頑張らなければ」が大きかった。

この1か月後に彼と別れる時、 防具が"皮のよろい"、武器が"鉄の剣"となるように。

メンターボツ(3回目)

前回不採用のメンターに、QA担当で応募た結果が届く

どきどきするも「どうせダメなんでしょ?」と恐る恐るメールを開封

情けないが、正視できなくなってきております。わたくし。 メール本文では分からず、Webページで確認してくださいとの事。 (どうせなら一思いにスパッとやってくれ~) 逃げたい気持ちを抑えつつURLを開く。

もうね、空気の流れっていうのかな。社会人20年以上っスよ。 (転職2回は伊達じゃないっ!!)

秒で「遺憾」の文字を見つけたよ。 最近すっかりこのスキルだけ高くなりました。(嫌なんだけど。ハートに"ちくん"と来るから) いわゆるキラーワードですね。 「今回は」、「大変」、「残念(遺憾)ながら」 は不採用通知の鉄板です。 転職の応募もそうさ。知ってるよ。

「次ぃ。別のメンター募集をあたるか!」 こっちのメンタルが弱っている気がするのは気のせいかしら。